仙石原のススキ草原 ホテル前のバス亭「南温泉荘」からバスに揺られて10分ほどで「仙石高原」に到着。 そこには見事なススキ草原が広がっていました。 (仙石原の地名の由来には、「耕せば千石の米が取れるであろう」という説がある) (あたり一面、見渡す限りススキに囲まれている) (風の吹く「ゴーッ」という音と、ススキの揺れる「サァー」という音がいつまでも聞こえていた) (例年は3月中旬ごろに山焼きが行われるが、今年は湿気や強風による延期で、まだススキが残っていた) (野辺)