17時になり、検分が行われました。問題になるところは特になく、数分で終了しました。

（左から片上六段、記録係の西山晴大初段、木村八段、副立会人の飯塚祐紀七段）

（郷田王将） （羽生名人）

（木村八段が対局室の説明をする。対局室に入る陽光はカーテンで調節する） （対局室からの夕景。ホテル横を関東地方では有数の清流である那珂川が流れる）

（那須塩原駅まで新幹線で移動する）

（郷田真隆王将と立会人の木村一基八段）

（羽生善治名人と常務理事の片上大輔六段）

郷田真隆王将に羽生善治名人が挑戦する第65期王将戦七番勝負第３局は２月4・５日に栃木県大田原市「ホテル花月」で指されます。七番勝負はここまで１勝１敗の五分。どちらが白星を先行させるか注目の一番です。
立会人は木村一基八段。副立会人は飯塚祐紀七段。記録係は西山晴大初段（中田功七段門下）。
本局はTwitterアカウントの日本将棋連盟モバイル（@shogi_mobile）による解説を配信します。１日目解説は平藤眞吾七段、２日目は長沼洋七段です。
本局の中継は棋譜・コメント入力を紋蛇、ブログを銀杏が担当します。よろしくお願いいたします。