対局は本日9時に再開します。控室の封じ手予想は、新手となる△6九銀と、前例どおりの△4三金です。いずれにしても、前例から手を変えるのは後手からになりそうです。
真田七段は、渡辺王将が87手目▲6六桂に時間をつかったことを気にしていました。「▲6六桂は予定ならばすぐに指せる手です。1時間14分の長考は、読みの確認中に、なにかいやな順が見えたのかもしません。すぐに指したほうが消費時間の面でも絶対に得ですから」
【スポニチアネックス】スピード相矢倉 初日でもう87手
【毎日jp】相矢倉、早くも終盤戦 第1局
2014年1月13日 (月)