2020年1月26日 (日)

出雲大社を歩く(2)

10 (拝殿に到着。賽銭を入れる相川女流初段と、礼をする藤井女流1級)

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12 (拝殿をあとにし向かった先は……)

13 (恋愛の願いが叶うとされる摂末社だった)

14 (ただし、このような人だかりで……)

15 (遠くから拝むにとどめた)

16 (最後は大きなしめ縄がつらさがる神楽門で撮影)

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18 (潤)

スポーツ報知

Photo_39 (主催紙であるスポーツ報知。上は1月24日(金)朝刊に掲載された第1局の振り返り記事。下は本日の朝刊で、中を開くと昨日の両対局者の様子や挑戦者決定リーグの観戦記が掲載されている)

Photo_40 (主催紙記者によって3日間の旅程の振り返り記事が載せられていた)

Photo_41 (昨日、検分後に訪れた「ねがい雛ミュージアム」で、ねがいうさぎを手にする両対局者)

Photo_42 (本日の観戦記は挑戦者決定リーグ戦の▲鈴木環那女流二段-△渡部愛女流三段戦の第7譜で、担当は松本哲平さん。観戦記は最近、カラー版になったとのことで、本局はピンクが使われていた)

(潤)

出雲大社を歩く(1)

昨日、ねがい雛ミュージアムを観光後、相川女流初段と藤井女流1級は出雲大社に参拝に向かいました。

Photo (一行と離れて出雲大社に向かうことに)

Photo_2 (出雲大社そばの竹野屋旅館。歌手の竹内まりやさんの実家でオーナーを務めることでも知られる老舗旅館だ)

Photo_3

Photo_4 (鳥居をくぐって振り返ると、白い鳥居が見えた)

Photo_5 (市の職員から出雲大社についての説明を受ける。ちなみに藤井女流1級は職員も驚くほど出雲大社についての知識が豊富だった)

Photo_6 (ふと横を見ると、思い思いに色づく樹木が立ち並んでいた)

Photo_7 (銅像と同じポーズを決める藤井女流1級)

Photo_8 (この銅像は出雲大社の御祭神「大國主大神」で、後に「ムスビの大神」となられ、縁結びの神として慕われるようになった)

(潤)

おやつタイム

10時15分、控室にもおやつが運ばれました。

Photo_36 (検討中、運ばれてきたおやつに福崎九段が反応。「ちょっと休憩しておやつ食べよ」)

Photo_37 (対局者に出されたものとはやや違い、絆が鯛の饅頭に変わっていた)

Photo_38(満面の笑みのスリーショット)

(潤)

色紙

10時頃、控室では福崎文吾九段と藤井奈々女流1級が、大盤解説会の次の一手景品用に色紙を作成していました。

Photo_30 (色紙に揮毫する福崎九段。「あんまり書くことないから緊張するわ」と話していた)

Photo_31 (「モナリザの微笑み」と呼ばれる福崎スマイルを頂戴しました)

Photo_32

Photo_33 (続いて、藤井女流1級が、揮毫……ではなく、お絵かきをはじめた)

Photo_34(藤井女流1級のサイン色紙各種。眺めているだけで楽しくなる)

Photo_35

(潤)

10時すぎの控室

2020012634 図は10時すぎの局面。里見女流名人は居飛車穴熊、谷口女流三段は向かい飛車に振り直したあと、木村美濃に構えています。図の谷口女流三段が△4四銀と出たて手に対し、福崎九段は「余計なことはせずにね」と印象を述べました。代えて△7三桂を検討していたようです。

Photo_29 (継ぎ盤検討の様子。まだ本格的な戦いの順は示されていない)

(潤)

午前のおやつ

10時になって両対局者に午前のおやつが出されました。おやつはともに和菓子(饅頭3品)で、飲み物はお茶です。

Photo_27 (午前のおやつは和菓子)

Photo_28 (和菓子は上が「絆」、右が「希望のひかり」、左が「鹿の子」で、出雲の老舗和菓子屋「坂根屋」の一品)

(潤)

対局開始前

Photo_20 (8時40分頃の対局室。関係者がそろいはじめた)

Photo_21 (8時48分、谷口女流三段が入室)

Photo_22 (里見女流名人は8時49分に入室すると、駒袋の駒を盤上に広げた)

Photo_23 (駒を並べる両対局者)

Photo_24 (開始数分前になって、里見女流名人はハンドクリームを塗ってのばした)

Photo_25 (視線を落として対局開始を待つ谷口女流三段)

Photo_26

(潤)

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