2022年1月16日 (日)

10時ごろの控え室

控え室では木村一基九段、貞升南女流二段、山根ことみ女流二段が検討しています。

Dsc_7261 (記者がカメラを向けると、木村一基九段は「真面目にやっているように見せなくちゃ」とおどけて、もともと伸びていた背筋をさらに伸ばす)

Dsc_7258 (貞升南女流二段と山根ことみ女流二段は後手側を持っている)

(銀杏)

対局前の様子(2)

Dsc_7145 (駒を並べる里見女流名人)

Dsc_7138 (伊藤女流三段)

Dsc_7180 (小林忠・岡田美術館館長が振り駒を行う)

Dsc_7184 (振り駒はと金が3枚)

Dsc_7213_2 (先後が決まってから開始まで緊張感高まる時間)

(銀杏)

対局前の様子(1)

Dsc_7104 (準備が整えられていく)

Dsc_7111 (9時13分ごろに里見女流名人が入室)

Dsc_7119 (伊藤女流三段は9時15分ごろ入室)

Dsc_7134 (里見女流名人が王将を据える)

(銀杏)

対局開始

Dsc_7214 (午前9時30分になり対局開始)

Dsc_7222 (伊藤女流三段の初手は▲2六歩)

Dsc_7230 (里見女流名人の2手目は△3四歩)

(銀杏)

おはようございます。

おはようございます。今日の箱根町は晴れ。
今日のスケジュールは以下の通りです。

9時30分 対局開始
10時30分 午前のおやつ
12時   昼食休憩
13時   対局再開
14時30分 午後のおやつ

Dsc_6381 (仙石原のすすき草原)

(銀杏)

2022年1月15日 (土)

激励会(2)

Dsc_6967_2 (小林忠・岡田美術館館長のあいさつ)
「岡田美術館は2013年の開館で、箱根では新参者であるにも関わらず、伝統ある女流名人戦を開催させていただき、誠にありがたく思っております」

Dsc_6974

Dsc_7005 (小林館長と3人で記念撮影)

Dsc_7044(2人で記念撮影)
(銀杏)

激励会(1)

18時から箱根仙石原プリンスホテルで関係者のみによる激励会が開かれました。

Dsc_6884 (依田裕彦・報知新聞社代表取締役社長のあいさつ)
「お正月の箱根駅伝に続いて、女流名人戦を箱根から発信できることを大変嬉しく思います。手に汗握る熱戦を期待いたします」

Dsc_6900 (清水市代・日本将棋連盟常務理事のあいさつ。清水常務理事はクイーン名人の資格を持つ)
「女流棋界の創設期からお世話になっております報知新聞社様が今年150周年を迎えられるということで、誠にお喜び申し上げます」

Dsc_6925 (伊藤沙恵女流三段のあいさつ)
「女流名人戦でいろいろなことを経験させていただいております。私にできることは、このシリーズを盛り上げること。それが挑戦者の使命だと思っております。明日からの開幕局で、面白い将棋をお見せできるように精一杯頑張りたいと思っております」

Dsc_6954 (里見香奈女流名人のあいさつ)
「また今年も、ここ箱根に対局者として来ることができて、大変幸せに感じております。今回が20代最後のタイトル戦になるので、思いきり力を出し切って、のびのびと指したいと思っております」

(銀杏)

検分(2)

Dsc_6672 (対局室の環境を確認したあとは、両対局者の昼食やおやつの注文を取った)

Dsc_6682 (選択肢が広くてうれしい悩み)

Dsc_6695 (おやつも検分時に決める)

Dsc_6739 (開化亭の前で対局者や関係者による記念撮影)

(銀杏)

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