2020年1月26日 (日)

大盤解説会

13時30分、現地では福崎文吾九段と藤井女流1級による大盤解説会が始まりました。

Photo_64 (解説会はまず、福崎九段からの注文で藤井女流1級の自己紹介で幕を開けた)

Photo_65 (福崎九段)

Photo_66 (藤井女流1級)

Photo_67 (解説会場は大入り。開始時ですでに150人を超える方が詰め掛けていた)

(潤)

午後のおやつ

14時になって両対局者に午後のおやつが運ばれました。おやつはともに「ルビーのいちごDAIFUKU」で、飲み物もともに紅茶です。

Photo_62 (ルビーのいちごDAIFUKUと紅茶)

Photo_61 (ルビーのいちごDAIFUKUは吉岡製菓の一品)

Photo_63

(潤)

出雲大社を歩く(3)

19_2 (出雲大社をあとにして向かった先は……)

20_2 (おふく焼き屋さんだった)

21_3 (「すごくおいしいです~」と声をそろえた)

22_2 (その後、大社駅に寄り道。大社駅は1990年に廃止。2004年に国の重要文化財に指定されると、2009年には近代化産業遺産に認定された)

25 (大社駅を携帯で撮影する相川女流初段)

26 (撮れ具合を確認しながら歩き出した)

24 (藤井女流1級はホームから線路に下りて散策。見つめる先には……)

23 (SL機関車、D51がホームに止まっていた)

(潤)

 

対局再開

Photo_54 (12時50分、谷口女流三段が対局室に戻る。里見女流名人はすでに対局室に戻っていた)

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Photo_57 (13時、対局が再開された)

Photo_58 (再開後の一手は▲2九飛だった)

Photo_59 (着手を見た谷口女流三段はより前かがみになった)

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(潤)

食レポ

12時、両対局者の昼食と同様の品が対局室にも運ばれ、福崎九段と藤井女流1級が食レポを行いました。

Photo_50 (福崎九段と藤井女流1級が食レポを行ってくれることになった)

Photo_51 (谷口女流三段が注文した鴨せいろの食レポを行う福崎九段)

「鴨おいしいです。こういうときは『出雲路の鴨せいろやー』とかいうんですかね。そばつゆは甘辛ですが少し甘口で、ネギによく合います。おなかに通りやすいですし対局にはいいんですよ。鴨はあまり食べる機会がありませんが、けっこうなお味でした」

Photo_52 (里見女流名人が注文した山掛けそばの食レポを行う藤井女流1級)

「色の濃いそばつゆでしたので、味も濃いのかと思いましたがそんなことはなく、私にはとても食べやすいです。出雲そばは口に入れると勝手に切れてくれる感じで、つるつるいけます。それと、見た目よりもボリュームがあります。里見さんは対局だと麺類をよく頼んでいる印象はありますね。(藤井さんは?と周りから問われて)私はまったく食べないので、対局が終わったあとはいつも倒れそうになっています」

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(潤)

昼食休憩時の対局室

Photo_46 (昼食休憩時の盤面)

Photo_47 (先手玉)

Photo_48 (後手玉)

Photo_49 (昼食休憩時の対局室)

(潤)

対局者の昼食

Photo_44 (里見女流名人注文の「山掛けそば」)

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Photo_43 (谷口女流三段の注文した「鴨せいろ」)

(潤)

昼食休憩

2020012654 図の局面で里見女流名人が7分考えたところで12時になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲里見1時間18分、△谷口1時間10分。昼食時の注文は里見女流名人が温かい山掛けそば。谷口女流三段が鴨せいろ。対局は13時に再開されます。

(潤)

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