2022年1月16日 (日)

対局再開

Dsc_7487 (伊藤女流三段は12時45分には対局室に戻っていた)

Dsc_7489 (里見女流名人は12時54分ごろ入室)

Dsc_7514 (対局が再開されたが、伊藤女流三段は長考を続けていた)

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(銀杏)

本局の使用駒

本局で使用されている駒は大竹竹風師作の菱湖書です。(銀杏)

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昼食休憩時の対局室

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Dsc_7433 (草月流の華道家・久保島一智氏の作品)

Dsc_7415 (42手目△7七角の局面で昼食休憩)

Dsc_7410 (激しく駒がぶつかり合う)

(銀杏)

対局者の昼食

対局者の昼食は伊藤女流三段が「うな重(肝吸い抜き)」。里見名人が「うな重」、「名物 豆アジ天うどん(温)(少なめ)」、「生どらやき」。
うな重は小田原市にある「うなぎ亭 友栄」のもの。ミシュランガイドにも掲載されたことがある名店です。
https://www.tomoei-unagi.com/
「名物 豆アジ天うどん(温)」は開化亭で注文できます。里見女流名人は毎年頼んでいる品です。
https://www.okada-museum.com/facilities/restaurant_kaikatei/
「生どら焼き」は神奈川県葉山町「和がし 葉な」のもので、開化亭でも食べられます。
http://wagashi-hana.com/
【開化亭にて「和がし 葉な」の生どらやきをご提供】
https://www.okada-museum.com/information/archives/7.html

Dsc_7373 (伊藤女流三段の昼食)

Dsc_7380001 (身がとても厚い)

Dsc_7355 (里見女流名人の昼食。豆アジ天うどんは少なめだが、それでも全体を見るとボリュームがある)

Dsc_7368 (豆アジ天うどんは開化亭の名物)

Dsc_6814 (生どらやき)

(銀杏)

昼食休憩


20220116c図の42手目△7七角の局面で昼食休憩に入りました。△7七角までの消費時間は、▲伊藤53分、△里見58分。対局は13時から再開です。(銀杏)

箱根神社(2)

Dsc_6514 (芦ノ湖の前で記念撮影)

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Dsc_6616001 (平和の鳥居は新型コロナウイルス感染対策で現在立入禁止。許可を得ての撮影)

(銀杏)

箱根神社(1)

対局前日の15日午後に箱根町に到着した両対局者は箱根神社を訪れました。Dsc_6499_2(箱根神社は1200年以上の歴史を有する)

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Dsc_6418_2 (誓願符を持って記念撮影)

Dsc_6463_2 (九頭龍神社新宮。箱根神社の境内にある。芦ノ湖の守護神である九頭龍大神を祀る)

Dsc_6489_2 (誓願符を九頭龍神社新宮前にある「成就水盤」に流して納める)

(銀杏)

岡田美術館

岡田美術館は明治時代に建てられた外国人向けホテル「開化亭」跡地に建てられました。 2013年10月に開業。本局の対局場である「開化亭」は、そのホテルにちなんで名付けられています。 昭和初期の日本家屋を改装した飲食施設です。第42期から毎年、「開化亭」で五番勝負第1局が指されています。

岡田美術館では昨年10月2日から2月27日にかけて、展覧会「The SAMURAI -サムライと美の世界-」が開催されています。特に1月2日から2月27日はテレビアニメ「平家物語」とコラボイベントが行われています。
【The SAMURAI -サムライと美の世界-】
https://www.okada-museum.com/exhibition/archives/2021_29.html
【TVアニメ「平家物語」×「The SAMURAI ― サムライと美の世界 ―」コラボレーション決定!】
https://www.okada-museum.com/event/223.html
Dsc_6631(岡田美術館の大壁画「風・刻」。足湯につかりながら鑑賞できる)

Dsc_7060(岡田美術館の入り口。屋内の展示面積は箱根最大級であり約5000㎡)

Dsc_7057 (展覧会開催中)

Dsc_7389 (対局が行われている開化亭)

(銀杏)

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