今日は3月30日。本局は2024年度最後のタイトル戦対局です。今期五番勝負は第4局が4月4日、第5局は4月11日に予定されています。
2024年度の女流タイトル戦を振り返ってみます。
第4期白玲戦 西山白玲4-2福間女流五冠
第6期清麗戦 福間清麗3-1加藤桃子女流四段
第17期マイナビ女子オープン 西山女王3-0大島綾華女流二段
第14期女流王座戦 福間女流王座3-0西山女流三冠
第35期女流王位戦 福間女流王位3-0加藤女流四段
第46期女流王将戦 西山女流王将2-1福間女流五冠
第32期倉敷藤花戦 福間倉敷藤花2-0伊藤沙恵女流四段
2024年度に終了した7つの女流タイトル戦はすべてタイトル保持者が防衛しています。全棋戦でタイトル防衛となるかどうか。
プロ棋戦のほうも、第9期叡王戦で伊藤匠七段(当時)が藤井聡太叡王(当時)を3勝2敗で破った以外は、すべてタイトルホルダーの藤井聡竜王・名人がタイトル防衛して七冠を堅守しました。全体を見ると、タイトルホルダー強しの1年といえそうです。
(銀杏)
対局場の野田市市民会館(茂木佐平治邸)や大盤解説会が開かれている興風会館などは、2007年に「野田市の醸造関連遺産」として近代化産業遺産と認定されています。(銀杏)
【近代化産業遺産】
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/kindaikasangyoisan/index.html
(野田市市民会館の玄関に有形文化財や近代化産業遺産のプレートが掲げられていた)
(興風会館。茂木家や高梨家が設立した興風会によって、昭和4年(1929)に建築された。国登録有形文化財にも指定されている)
(興風会館からすぐのところにある千秋社の社屋。もともとは野田商誘銀行の社屋だった。こちらも近代化産業遺産に認定されている)