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2012年2月

2012年2月 4日 (土)

検分(1)

214
(16時半から行われた検分。盤の位置の調整に時間がかかる)

225
(畳のヘリとのバランスがよくないようで、何往復も盤が動かされた)

236
(盤の位置が決まったところで、駒の検分)

242
(清水女流六段は光の具合を確認しようと、いろいろなマスに駒を置いた)

(翔)

検分のあとの検分

18時半から前夜祭が行われるため、検分の様子は後ほどご紹介します。

こちらは検分のあとの検分? パティシエが明日のおやつ候補作を持って対局室に現れました。

267
(おやつを吟味。谷川九段が思わず「こっちのほうが真剣ですね」)

(翔)

ホテル到着

099
(「湯原国際ホテル 菊之湯」に到着)

104
(ホテル前。昨年ほどではないが、雪が積もっている)

105
(カエルさんもお出迎え)

108
(ロビーで地元の方々が盤を広げていた。菅井五段が輪に加わった)

118
(里見香奈女流名人)

134
(到着後、ホテル前で記念撮影が行われた)

(翔)

蒜山にて

086
(蒜山は雪が積もっている)

089
(屋根からはつららが垂れている)

091
(I九段「なんやこれ、落とすと光るボールやって」。S五段も手を伸ばす)

(翔)

蒜山焼きそば

030
(高梁SAにて。一行はこのあと湯原を通りすぎ、蒜山に向かった)

038
(ちょっと遅めの昼食会場へ)

073
(両対局者は食事の前に記念撮影)

085
(語り合いながら、箸を伸ばす)

065
(ご当地グルメの蒜山焼きそば。食事はお味噌汁とご飯がついた定食だった。味噌だれが使われている)

(翔)

高梁SA

018
(バス移動は約1時間半。途中の高梁サービスエリアで休憩した。昨年のこの地は雪が積もっていたが、今年は雪はない)

020


024


026
(谷川九段、井上九段。この2人と池田四段は若松政和七段門下の兄弟弟子)

027
(菅井五段)

(翔)

岡山駅まで

004
(一行は各地からのぞみ17号に乗車し、岡山に向かった。米原付近で雪のため徐行運転があり、新大阪駅では20分遅れ。岡山駅にも20分ほど遅れて到着)

006
(岡山駅にて、清水市代女流六段)

007
(岡山駅で合流した、井上慶太九段と菅井竜也五段の師弟。岡山市在住・菅井五段は昨年に続いての現地訪問)

008
(里見香奈女流名人と池田将之四段=指導棋士=、村田智穂女流二段夫妻。池田四段は取材のため同行)

013
(日本将棋連盟専務理事の谷川浩司九段も湯原温泉へ向かう)

(翔)

5日、第3局は湯原温泉にて

こんにちは。第38期女流名人位戦は1勝1敗で第3局を迎えました。里見香奈女流名人と清水市代女流六段、先に2勝目を挙げるのはどちらでしょうか。
対局場は岡山県真庭市「湯原国際観光ホテル 菊之湯」です。昨年に続いて第3局が行われます。

対局開始は2月5日(日)午前9時。立会人は井上慶太九段、聞き手は村田智穂女流二段、記録係は飯野愛研修会員(飯野健二七段門下)。
Twitter解説は西川和宏四段が担当します。またニコニコ生放送では本局のダイジェスト中継を行います。

本局は棋譜・コメント入力を太郎記者が、ブログを翔が担当します。
よろしくお願いいたします。

(翔)

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