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(16時半から行われた検分。盤の位置の調整に時間がかかる)
(畳のヘリとのバランスがよくないようで、何往復も盤が動かされた)
(盤の位置が決まったところで、駒の検分)
(清水女流六段は光の具合を確認しようと、いろいろなマスに駒を置いた)
(翔)
18時半から前夜祭が行われるため、検分の様子は後ほどご紹介します。
こちらは検分のあとの検分? パティシエが明日のおやつ候補作を持って対局室に現れました。
(おやつを吟味。谷川九段が思わず「こっちのほうが真剣ですね」)
(「湯原国際ホテル 菊之湯」に到着)
(ホテル前。昨年ほどではないが、雪が積もっている)
(カエルさんもお出迎え)
(ロビーで地元の方々が盤を広げていた。菅井五段が輪に加わった)
(里見香奈女流名人)
(到着後、ホテル前で記念撮影が行われた)
(蒜山は雪が積もっている)
(屋根からはつららが垂れている)
(I九段「なんやこれ、落とすと光るボールやって」。S五段も手を伸ばす)
(高梁SAにて。一行はこのあと湯原を通りすぎ、蒜山に向かった)
(ちょっと遅めの昼食会場へ)
(両対局者は食事の前に記念撮影)
(語り合いながら、箸を伸ばす)
(ご当地グルメの蒜山焼きそば。食事はお味噌汁とご飯がついた定食だった。味噌だれが使われている)
(バス移動は約1時間半。途中の高梁サービスエリアで休憩した。昨年のこの地は雪が積もっていたが、今年は雪はない)
(谷川九段、井上九段。この2人と池田四段は若松政和七段門下の兄弟弟子)
(菅井五段)
(一行は各地からのぞみ17号に乗車し、岡山に向かった。米原付近で雪のため徐行運転があり、新大阪駅では20分遅れ。岡山駅にも20分ほど遅れて到着)
(岡山駅にて、清水市代女流六段)
(岡山駅で合流した、井上慶太九段と菅井竜也五段の師弟。岡山市在住・菅井五段は昨年に続いての現地訪問)
(里見香奈女流名人と池田将之四段=指導棋士=、村田智穂女流二段夫妻。池田四段は取材のため同行)
(日本将棋連盟専務理事の谷川浩司九段も湯原温泉へ向かう)
こんにちは。第38期女流名人位戦は1勝1敗で第3局を迎えました。里見香奈女流名人と清水市代女流六段、先に2勝目を挙げるのはどちらでしょうか。 対局場は岡山県真庭市「湯原国際観光ホテル 菊之湯」です。昨年に続いて第3局が行われます。
対局開始は2月5日(日)午前9時。立会人は井上慶太九段、聞き手は村田智穂女流二段、記録係は飯野愛研修会員(飯野健二七段門下)。 Twitter解説は西川和宏四段が担当します。またニコニコ生放送では本局のダイジェスト中継を行います。
本局は棋譜・コメント入力を太郎記者が、ブログを翔が担当します。 よろしくお願いいたします。