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(出雲大社の中には絵馬がかけられている。出雲大社は縁結びの神様として知られている)
(翔)
(旗のサイズは畳45畳分という)
(出雲大社の紋は三種の神器を表している)
(御仮殿)
(出雲大社の参拝は「2拝4拍手1拝」)
(旧暦10月に全国から神々が集まる「末社十九社」。10月は「神無月」だが、出雲では「神在月」と呼ばれる)
(御本殿の御修造の間、仮の本殿になっている御仮殿=おかりでん)
(御修造が行われている御本殿。全体が大きな覆いに囲まれている)
(御本殿の前に御仮殿がある)
(地面の3つの丸は、2000年に発掘されたかつての御本殿の柱の跡。直径1.4mの柱を3本束ねたものが9か所。高さは約48mだったと言われている)
出雲大社は一畑電鉄・出雲大社前駅から歩いて5分ほどのところにあります。
(平成25年に、60年に1度の式年遷宮が予定されている)
里見香奈女流名人が49手目を考慮中に12時となり、昼食休憩に入りました。 対局は13時に再開されます。消費時間は▲里見1時間1分、△清水1時間38分。
(里見香奈女流名人の昼食はきつねそば)
(清水市代女流六段の昼食は山かけうどん。いずれも文化伝承館内の「献上そば羽根屋」のもの)
(対局が行われている「松籟亭」(しょうらいてい)。数寄屋建築で、イベントがない日には抹茶を楽しむことができる)
(出雲文化伝承館の中では、いたるところに対局への協力お願いが立てられている。奥は出雲市指定文化財である「出雲屋敷(旧江角邸)」)
(長屋門には大きな看板)
(奥に見える白い建物は「出雲ドーム」。岩國哲人市長時代に建てられたもの)
(同じ敷地内にある多目的ホール「縁結び交流館」で13時半から大盤解説会が予定されている。開場は13時の予定)
(検討する森けい二九段。里見香奈女流名人の師匠でもある)
「▲8七歩に△7六歩は▲8六歩△7七歩成▲同金△6八角に▲7九飛打(参考図)で受け切れそう。でも△7六飛(参考2図)はあるかもしれません」
31手目▲5九飛を見て考えていた清水女流六段、33分考えて△8六歩と仕掛けていきました。
左図からさらに△7五歩と突き、中盤戦に入りました。
(JR出雲駅前にて)
▲5九飛に森下九段が驚いた声をあげました。「これはすごい手が出ましたよ。△8六歩と突いたらどうなるんでしょう」
(図から△8六歩▲同歩△同飛▲7八金△8二飛▲7七桂△8九角と進めた局面=手前が後手。森下九段は「こうなったら先手まずいでしょう」と言う)
(森下卓九段)
(上田初美女流二段)
序盤は早いペースで指し手が進んでいます。後手の清水女流名人は左美濃に構えました。