対局検分 (17時前に対局検分が開始された。対局に使う盤と駒、室温や光の具合をチェックする) (藤井叡王) (出口六段) (用意された駒は大竹竹風作の2種類で、書体は昇龍と菱湖) (どちらも引けを取らない盛り上げ駒に、藤井叡王と出口六段は「どちらでも……」と苦笑い。最終的には藤井叡王が昇龍を選んだ。検分はスムーズに行われ、5分ほどで終了している)