2019年5月 3日 (金)

第3局は長崎対局

高見泰地叡王に永瀬拓矢七段が挑戦する第4期叡王戦七番勝負は、永瀬七段の2連勝で第3局を迎えました。このまま挑戦者がタイトル獲得に向けて前進するのか、それとも高見叡王が反撃の狼煙を上げるのか。本局は新元号「令和」に代わって最初のタイトル戦です。

対局は長崎県長崎市「史跡料亭 花月」で、5月4日(土・祝)14時開始。先手は永瀬七段。持ち時間は各3時間(チェスクロック使用)で、使いきると1手60秒未満の秒読み。夕食休憩は18時から18時30分です。

本局の立会人は深浦康市九段、現地大盤解説は佐々木大地五段、聞き手は水町みゆ女流1級、記録係は冨田誠也三段(小林健二九段門下)が務めます。

【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/eiou/kifu/4/eiou201905040101.html

対局当日、ニコニコ生放送の解説は行方尚史八段、聞き手は塚田恵梨花女流初段です。
https://live.nicovideo.jp/gate/lv318990939

史跡料亭花月

インターネット中継は、棋譜コメント入力を武蔵記者、当ブログは夏芽が担当します。よろしくお願いいたします。