2019年4月13日 (土)

13時30分、対局が再開しました。

Dsc_0872 (永瀬七段は早めに対局室に戻った)

Dsc_0882 (上座に向かう高見叡王)

Dsc_0890 (席に着くなり前傾姿勢になる高見叡王)

Dsc_0883 (永瀬七段も低い姿勢で盤上をにらむ)

Dsc_0910 (鋭い視線を飛ばす高見叡王)

Dsc_0898 (眉間にしわを寄せる永瀬七段)

Dsc_0915 (再開直後に▲4五歩を着手する高見叡王)

13時から対局場の「北こぶし知床ホテル&リゾート」別館2階で大盤解説会が始まりました。解説は野月浩貴八段、聞き手は和田あき女流初段です。

Dsc_0852 (13時から大盤解説会が始まる)

Dsc_0832 (解説の野月浩貴八段)

Dsc_0861 (聞き手の和田あき女流初段)

Dsc_0823 (大盤解説会場の様子)

Dsc_0804 (休憩中で無人の対局室)

Dsc_0808 (休憩時の局面。手前が先手の高見叡王)

Dsc_0809 (高見叡王の王)

Dsc_0813 (永瀬七段の玉)

Dsc_0816 (記録机には棋譜入力用のタブレットと棋譜用紙が置かれている)

Dsc_0820 (対局室の様子をカメラが追う)

20190413c_212時30分、この局面で高見叡王が18分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲高見1時間44分、△永瀬45分。対局は13時30分に再開されます。両対局者の昼食は後ほど紹介します。

 

対局場の「北こぶし知床ホテル&リゾート」を紹介します。

Dsc_0727 (北こぶし知床ホテル&リゾートの外観)

Dsc_0730 (茶系で暖かみのある広々としたロビー)

Dsc_0731 (叡王戦のポスターが飾られていた)

Dsc_0747 (オホーツク海が一望できる展望席)

Dsc_0751 (展望デッキには足湯が楽しめる)

Dsc_0749 (疲れた足を温泉で癒やすことができる)

盤面は後手番の永瀬七段の注文で横歩取りに進んでいます。

20190413a1図から△2三銀と上がり、2図に進んでいます。このあと後手は飛車を3筋方面に転回して、ひねり飛車のような戦いを描いているのかもしれません。それとも前例のように△5四飛と中央に飛車を回るのでしょうか。

20190413b

Dsc_0588 (9時48分、永瀬七段が先に入室した)

Dsc_0604 (信玄袋からアイテムを取り出す)

Dsc_0625 (9時51分、高見叡王が対局室に姿を見せた)

Dsc_0629 (叡王も信玄袋から扇子や時計を取り出す)

Dsc_0647 (駒を並べる高見叡王)

Dsc_0643 (駒を並べる永瀬七段)

Dsc_0666 (一枚一枚ゆっくりと祈りを込めるように駒を並べる)

10時、定刻通りに対局が開始されました。

Dsc_0694 (一礼して第2局が始まった)

Dsc_0698_2 (高見叡王の初手は▲7六歩)

Dsc_0703 (2手目、永瀬七段は△3四歩と応じる)

 

2019年4月12日 (金)

Dsc_0577 (落款を押す高見叡王)

Dsc_0563 (揮毫する永瀬七段)

Dsc_0578 (両対局者の揮毫。明日、第2局が始まる)

本日は前夜祭がなく、関係者のみの食事会となります。
本日の中継は以上です。
明日の第2局をお楽しみに!