第3期七番勝負第1局 Feed

2018年4月14日 (土)

Dsc_0525(控室を訪れた、千田翔太六段からの差し入れ)

Dsc_0479(佐々木大地四段の差し入れ)

Dsc_0530(対局者だけでなく、控室にもキリンの生茶が置かれている)

※両対局者の昼食はニコニコ生放送で発表後に掲載いたします。
 

20180414b

図の31手目▲6八銀の局面で12時30分になり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲金井1時間16分、△高見1時間12分。
対局は13時30分再開です。

Dsc_0481(『尾張名古屋は城でもつ』三重県伊勢地方の民謡「伊勢音頭」の歌詞に使われているフレーズ。耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか。日本でも有数の名城、名古屋城)

Dsc_0485_2(名古屋城といえば、金のちゃちほこ)

Dsc_0489(力強さを感じさせる)

 

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図は20手目△8五飛まで。前例は△8四飛でした。△8五飛の中段飛車は高見六段の工夫です。金井六段が30分以上考えています。
控室でも検討が進められています。▲2六飛△2五歩に▲3六飛!と戻る指し方も示されていました。

20180414_hikaesitu (11時ごろの控室。和やかな雰囲気)

Dsc_0409(対局室に向かう福崎九段と佐藤康九段。「仲よく歩いてるの撮ってんの~」と福崎九段)

Dsc_0416(両対局者が入室前の対局室。左から記録係の柵木三段、立会人の福崎九段、佐藤康九段、本局の観戦記を担当する白鳥士郎さん)

Dsc_0424(駒袋を開ける金井六段)

Dsc_0427

Dsc_0439
 

Dsc_0463(定刻の10時対局が開始された。初手▲2六歩を着手する金井六段)

Dsc_0470(2手目△3四歩を指す高見六段)

Dsc_0472(2手進んで、生茶を飲む高見六段)

 

おはようございます。第1局のスケジュールは下記の通りです。本日もよろしくお願いいたします。

10:00 対局開始
12:30 昼食休憩
13:00 現地大盤解説会開始(於・KKRホテル名古屋 3階「蘭の間」)
13:30 対局再開
15:00 おやつ
18:00 夕食休憩
18:30 対局再開

Dsc_0404(今朝の名古屋市は曇り。午後からは雨の予報)

叡王戦第1局の解説会は下記にて行われます(名古屋城での解説はございません)。

4月14日(土)13時開始

会場 KKRホテル名古屋 3階「蘭の間」

解説者 山崎隆之八段
聞き手 長谷川優貴女流二段

入場無料


【KKRホテル名古屋】
http://www.kkr-nagoya.jp/index.html

Dsc_0055(検分後、名古屋城の敷地内にて)

叡王戦第1局をお楽しみに。

Dsc_0368(前夜祭の最後は田中魁秀九段門下の兄弟弟子。佐藤康九段と福崎九段が登壇)Dsc_0389(ここでも福崎九段のパワーは全開。弟弟子の佐藤康九段はタジタジ)

Dsc_0397「最後はアレやで」という福崎九段。「エイエイオー」で前夜祭はお開きになった。