検分 対局場に到着した両対局者は記念撮影に応じ、対局室の検分に臨みました。盤と駒は日本将棋連盟から運ばれたものが使われます。伊藤叡王が駒箱から駒を出し、斎藤八段とともに数枚ずつ並べて見え方に問題がないか確かめます。照明や空調も確認がなされ、問題なく数分で終了しました。