対局開始前の様子 (駒を磨く記録係の上野裕寿四段。三段時に出場した第54期新人王戦では、伊藤七段(当時六段)を破るなどの快進撃を続けて決勝進出。その後、四段昇段を果たして、プロデビュー3局目で新人王戦優勝を果たした。非公式戦だが、新人王戦記念対局で藤井叡王と対戦。結果は敗れたが、注目の若手棋士だ) (関係者が緊張の面持ちで対局者を待つ) (8時47分ごろ伊藤七段が入室) (藤井叡王の入室は8時49分ごろだった)