検分 記念撮影終了後、検分が行われました。 (谷川十七世名人と記録係の松下初段が対局室に入っていた) (藤井聡叡王、菅井八段の順に入室した) (2組用意された駒の1組目を藤井聡叡王が盤上に何枚か出した) (菅井八段も感触を確かめる) (「どちらがよろしいでしょうか」と対局者に声を掛ける谷川十七世名人) (ともに「どちらでも」と答えたが、その後に菅井八段が、「どちらかというとあとのほうが」と返し、藤井聡叡王が「じゃーそちらで」として大竹竹風作、菱湖書が使われることとなった)