千代田区北東部の地域を「神田」と呼びます。北は神田川、西と南は日本橋川(神田川の分流で隅田川にそそぐ)が境界線ですが、神田川の一部北側も含みます。1947年に麹町区と神田区が合併して千代田区になりました。神田地域は、書店街で有名な神保町界隈、学生街の御茶ノ水界隈、下町文化の残る神田界隈、電気街の秋葉原界隈に分かれ、神田明神は神田川の北側、秋葉原界隈にあります。4月1日に神田地域を散策したので写真で紹介します。
(神田界隈のJR神田駅が散策の出発点。神田地域の東側にある)
(神田駅を南にいくと日本橋川。写真奥は常盤橋、高架は首都高速道路)