2021年9月13日 (月)

8時45分、特別対局室に藤井王位・棋聖が入室しました。それから1分ほどして豊島叡王が姿を見せます。豊島叡王が駒箱を開けて対局の準備が始まりました。駒を並べ終えると、記録係の宮原三段が振り駒を行います。結果はと金が3枚。第5局は挑戦者の先手に決まりました。

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本局の模様はABEMAで中継されます。スタジオ解説は深浦康市九段と高見泰地七段、聞き手は村田智穂女流二段と室田伊緒女流二段が担当。室田女流二段は杉本昌隆八段門下で藤井王位・棋聖の姉弟子に当たり、同門ならではのエピソードが聞けそうです。

有料のマルチアングル放送では両対局者を個別に映した画面を視聴できるほか、スタジオ解説とは別に、現地にいる棋士と女流棋士によるスペシャル企画を実施する予定です。

【ABEMA】
https://abema.tv/channels/shogi/slots/9gTwWZH54DbFmZ

【マルチアングル放送】
https://abema.tv/payperview/Eh3mp8kmz5Xyqq

Abema

豊島将之叡王に藤井聡太王位・棋聖が挑戦する第6期叡王戦五番勝負は、叡王と挑戦者がともに2勝をあげてフルセットの第5局を迎えました。豊島叡王が防衛を決めるか、藤井王位・棋聖が奪取して史上最年少での三冠を達成するか。注目の一局は9月13日(月)、東京・将棋会館で行われます。

立会人は塚田泰明九段、記録係は宮原暁月三段(中川大輔八段門下)が務めます。対局開始は9時、昼食休憩は12時から13時。おやつは10時と15時です。持ち時間は各4時間(チェスクロック使用)、使いきると1手60秒の秒読み。先後は改めて振り駒で決定します。

インターネット中継は棋譜・コメント入力を生姜、ブログを文が担当します。

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