18時頃から、関係者が集まっての顔合わせがありました。主催、特別協賛、協賛の各社からあいさつがあり、両対局者は明日の抱負を述べました。
(レオス・キャピタルワークス代表取締役会長兼社長・最高投資責任者の藤野英人氏)
(豊島叡王)
「ここまで1勝2敗という苦しい成績ですが、最終局に持ち込んで、五番勝負をさらに盛り上げられるように頑張りたいです。第3局に続いての名古屋対局ですが、第3局は途中から一方的な展開になってしまったので、明日は熱戦にできればと思います」
(藤井王位・棋聖)
「第3局に続いて第4局も名古屋で開催していただくことになりました。地元でタイトル戦の対局ができるということで、非常にうれしく思っています。地元のファンの方々に喜んでいただけるような熱戦を演じたいです」
本日の更新は以上で終了です。明日もよろしくお願いいたします。