2020年に開湯1300年を迎える城崎温泉。旅館のお風呂を「内湯」と呼ぶのに対し、外の共同浴場を「外湯」と呼びますが、城崎温泉は7ヵ所の外湯を、浴衣と下駄でめぐる「外湯めぐり」が定番です。
- 一の湯(開運・招福の湯)
- 御所の湯(美人の湯)
- 地蔵湯(衆生救いの湯)
- 鴻の湯(幸せを招く湯)
- さとの湯(ふれあいの湯)
- 柳湯(子授けの湯)
- まんだら湯(一生一願の湯)
(まんだら湯。陶器の露天桶風呂や、気泡風呂が人気)
(一の湯。香川修徳が「天下一の湯」を推奨した洞窟風呂が人気)
(いまの時代では珍しくなった丸型の郵便ポスト)