（９時48分、挑戦者の永瀬七段が入室）

（身の回りを整え、メガネを拭いた）

（永瀬七段のお盆には、生茶やコーヒに加えて、バナナが用意されている）

（高見叡王は９時53分に入室した）

（上座の高見叡王が駒箱を開ける）

（王将を据える）

（下座の永瀬七段）

おはようございます。本日のスケジュールです。

10:00　対局開始
12:30～13:30　昼食休憩
15:00　おやつ
18:00～18:30　夕食休憩

（今朝の台北市内）

17時ごろ、圓山大飯店で対局検分が行われました。

（高見叡王）

（永瀬七段）

（皆が見ている先には……）

（東に大きな窓。12階ということもあって台北市内を一望できるが、日光が直射しては対局しにくい。明日に改めて確認し、必要があれば調整するということで合意された）

本日の更新は以上で終了です。食事会や観光の様子は、明日に掲載いたします。

（飛行機は予定通りのフライト）

（台北に着くまで、およそ２時間40分ほどの旅）

（松山空港では、台北支部の会員より歓迎を受けた）

（棋士と支部会員で記念撮影）

関係者は羽田空港に集合し、８：50分発の台北・松山空港行きの便で向かいました。

（７時ごろの羽田空港国際線ターミナル。大勢の旅立つ人で、活気にあふれていた）

（永瀬七段は初の海外）

（高見叡王。昨年の叡王就位式でドイツ旅行をプレゼントされ、10月に観光した）

【日本将棋連盟HP：第3期叡王就位式・祝賀パーティーの模様】
https://www.shogi.or.jp/news/2018/07/3_47.html

（記録係の梶浦四段も、初の海外）

（日本将棋連盟常務理事の鈴木大介九段も同行）

（立会人の木村九段）

高見泰地叡王に永瀬拓矢七段が挑戦する、第４期叡王戦七番勝負が開幕します。第１局の舞台は、台湾台北市「圓山大飯店」。第１局の持ち時間は各５時間（チェスクロック方式）、使いきると一分将棋です。
対局は2019年４月６日（土）の10時開始（日本時間だと11時）、昼食休憩は12時30分～13時30分、15時におやつ、夕食休憩は18時～18時30分。事前の振り駒で、第１局の先手番は永瀬七段に決まっています。
立会人は木村一基九段、現地大盤解説は三浦弘行九段、聞き手は北尾まどか女流二段、記録係は梶浦宏孝四段（鈴木大介九段門下）が務めます。

ニコニコ生放送の解説は藤井猛九段、聞き手は山口恵梨子女流二段。ゲスト解説に藤井聡太七段が登場する予定です。

中継は、棋譜コメント入力を牛蒡、ブログを紋蛇が担当します。よろしくお願いいたします。

【第４期叡王戦特設サイト】 http://www.eiou.jp/
【ニコニコ生放送】 https://live.nicovideo.jp/gate/lv318976944
【棋譜中継ページ】http://live.shogi.or.jp/eiou/kifu/4/eiou201904060101.html
【主催：株式会社ドワンゴ】 http://dwango.co.jp/
【協賛：キリンビバレッジ「生茶」】 https://www.kirin.co.jp/products/softdrink/namacya/index.html
【協賛：タカラレーベン】 http://www.leben.co.jp/
【協賛：ローソン】 https://www.lawson.co.jp/lab/tsuushin/art/1349662_4659.html