2019年4月13日 (土)
感想戦(1)
両対局者は大盤解説会場へ
永瀬七段が2連勝
叡王戦七番勝負第2局は永瀬七段が勝ちました。これで挑戦者の2連勝です。終局時刻は19時39分。消費時間は▲高見叡王4時間8分、△永瀬七段4時間0分。第3局は5月4日(土)、長崎県長崎市「史跡料亭 花月」で行われます。
オシンコシンの滝
森下九段がティロフォン出演
後手優勢に
19時過ぎ、図の局面を迎えました。高見叡王が▲6二香△7一金に▲5一竜とした場面です。次の▲4二竜が後手玉に響かないため、後手が寄せに出るチャンスと見られています。ニコニコ生放送の広瀬竜王は△8五桂▲8六玉に△6六馬という順を解説しました。後手優勢との評判です。
夕食のメニュー
世界遺産の地
18時30分、対局再開
18時30分、対局が再開しました。高見叡王は再開後、すぐに▲4七歩と打ちました。