2018年5月26日 (土)

富岡製糸場見学ツアー1

対局前日、関係者は富岡製糸場の施設を見学しました。

Dsc_1179 写真は東置繭所。西置繭所(保存修理中)とともに国宝に指定されてる。置繭所には乾燥させた繭を貯蔵された。大きな窓が設けられ、風通しをよくすることで繭の品質を維持していた。

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Dsc_1188 検査人館(重要文化財)。生糸の検査などを担当したフランス人男性技術者の住居。コロニアル様式が採用された風通しのよい造りになっている。後に改修され現在は事務所として使用されている。2階には政府の役人や皇族が訪れた際に使用された「貴賓室」がある。

Dsc_1251 女工館(重要文化財)。日本人女工の指導役であったフランス人女性教師の住居。本日は関係者控室として使用されている。