写真はいずれも11月撮影です。
(京都国立博物館の南にある三十三間堂。国宝。正式名称は蓮華王院で、その本堂が「三十三間堂」と通称される。1100年代、平安時代に建てられたが一度消失している。現在のものは鎌倉時代、1266年に再建された。撮影禁止の本堂内部には国宝「千手観音坐像」と重要文化財「千体千手観音立像」が安置されている。「千体~」は実際に1000の観音像がずらーっと並んでいて、壮観)
(新成人による「大的大会」で知られるこちらは、三十三間堂の裏側にあたる)
(柱と柱の間が「一間」。それが33個あるから「三十三間堂」)
(庭園)
(紅葉が始まっていた)