伊藤叡王が秒読みに入る 伊藤叡王は△7三桂(70手目)の考慮中に持ち時間を使いきり、1手60秒の秒読みに入りました。まだまだ中盤戦ですぐに終わる気配はありません。対局室の映像から秒読みの声が聞こえてくると、佐藤康九段ら検討陣は思わず画面に目をやりました。