甲府市は、山梨県の県庁所在地。県の中央にあり、南北に長く、市の中央やや南のあたりの甲府盆地が中心市街にあたります。市内から南に富士山、西に南アルプスの山々を見ることができます。戦国時代には武田信虎(信玄の父)の居館、躑躅ヶ崎館があり、甲府の名の由来(甲斐の国の府中)なったとされています。特産品は、ぶどう、ワイン、梨など。郷土料理として、あわびの煮貝、ほうとう、鳥もつ煮も有名です。
(JR甲府駅南口)
(駅構内に名物の紹介コーナー。ほうとう、ワイン、信玄餅など)
(南口に武田晴信=信玄の像)
(北口には信玄の父、武田信虎の像)
(駅の近くに舞鶴城公園がある。舞鶴城は武田滅亡後の江戸時代に建城された)
(舞鶴城の天守跡から周囲を望む。南に富士山)
(西に南アルプス。まだ雪が残る。以上、写真は19日に撮影)