感想戦 感想戦は30分ほど行われました。伊藤七段が終局直後のインタビューで振り返ったように、▲2九飛(93手目)には△5五歩ではなく△8七歩成のほうがまさったようです。しかし、後手が具体的にどう勝つかの結論は出ませんでした。 (対局場に戻り、感想戦が始まった) (藤井叡王は4連覇に向けて好スタート) (伊藤七段は終盤で競り合いに持ち込んだものの、先に秒読みに入って追い込まれた) 本局の中継は以上で終了となります。ご観戦いただき、ありがとうございました。第2局もお楽しみに。