記念撮影後は、対局室で検分です。盤駒やその他の対局環境に問題がないかの確認がなされました。
 (立会人の中村修九段と記録係の宮嶋健太三段が、一足先に入室して待っている)
 (豊島叡王、藤井王位・棋聖の順で入室)
 (着座後は、すぐに検分が始まった)
 (豊島将之叡王)
 (藤井聡太王位・棋聖)
 (盤と駒は将棋連盟が用意した品。駒は2種類から選ぶ。どちらも大竹竹風作で、錦旗書と菱湖書だ)
 (駒はどちらでも構わない、と両対局者。「こういうときは叡王に決めてもらうということで」と中村修九段が促した)
 (豊島叡王は、菱湖の書体を選択)


 (日本将棋連盟会長の佐藤康光九段と大盤解説担当の木村一基九段も、離れた位置から見守っていた)
