「叡王戦の特徴は、歴史的、文化的場所で対局が行われること。そして持ち時間の変動制。理事なのでどちらが応援とは言えませんが、せっかくなので1時間(第5、6局)や6時間(第7局)の対局を見てみたいという複雑な気持ちです。富岡市の魅力が全国に発信されて、盛り上がっていければと思います」(森内専務理事)
「世界遺産、国宝の富岡製糸場は、世界遺産登録後、多くの観光客にお越しいただいております。富岡は保存だけではなく、観光的活用も行なっているところです。今日の前夜祭に遠方から多くの方々がお見えになり、将棋人気を実感しています」(佐藤さん)
「不動産で幸せを創る、考える企業理念で、全国各地でマンションの分譲を行っている企業です。社内には、叡王戦のポスターがかなり貼られています。我々は文化的活動、地域貢献などに協賛させていただいており、このようなイベントに積極的に参加させていただきたいと思っております。叡王戦の大成功を祈念して、乾杯したいと思います」(鈴木さん)