叡王戦は今期が第8期。第1期から現行の他棋戦にはない、段位別予選を実施して本戦出場者を決めていました。当初はタイトル戦ではなく、優勝者を決める一般棋戦としてスタートしています。第3期からタイトル戦となり、それまでと同様に決勝まで勝ち上がった2棋士による番勝負が行われました。その後、主催者変更に伴って持ち時間や番勝負の局数が変わったこともあり、現在は五番勝負で行われています。第7期までの番勝負の結果は図のとおり。前期は初めて叡王防衛が達成されました。
第8期は藤井叡王が先勝。これまではストレート決着かフルセットしかない叡王戦番勝負ですが、今期はどうなるでしょうか。


菅井八段が穴熊に組みにいったのに対し、藤井叡王も穴熊で対抗します。
進んで、伸びた歩を狙う△6四銀は36分の考慮。以下、▲6八角△5五歩▲6七銀と10時30分過ぎには下図まで進みました。

















戦型は菅井八段の先手三間飛車に進みました。第1局は後手番で三間飛車を指していた菅井八段、三間飛車の連投です。本局は▲1八香と穴熊を見せました。












