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74手目△6五桂まで進んでいます。後手の攻め駒が迫ってきました。△6五桂は先手玉の逃げ道をふさぎつつ、6二の金を角で取る順を狙っています。控え室では「どちらもしぶといなあ」という感嘆の声が聞こえています。衛星放送の藤井九段、淡路九段もなかなか結論が出せずにいます。(際どい終盤戦)
(桜木@天童)