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2008年12月18日 (木)

間もなく18時

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74手目△6五桂まで進んでいます。後手の攻め駒が迫ってきました。△6五桂は先手玉の逃げ道をふさぎつつ、6二の金を角で取る順を狙っています。控え室では「どちらもしぶといなあ」という感嘆の声が聞こえています。
衛星放送の藤井九段、淡路九段もなかなか結論が出せずにいます。

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(際どい終盤戦)

(桜木@天童)

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