2026年5月23日 (土)

犬鳴山温泉の歴史は、1300年以上前に遡る山岳信仰の霊場から始まりました。平安時代の960年頃、大蛇から主人を命懸けで救った忠犬の伝説が生まれ、宇多天皇の勅命により「犬鳴山」と改名されました。南北朝時代には、武将・楠木正成の兵たちが戦の傷を癒やした、隠し湯としての伝承も残されています。現在のような宿泊施設が立ち並ぶ近代的な温泉郷に本格的に発展したのは、戦後の昭和時代に入ってからのことです。豊かな湧水と良質な硫黄冷鉱泉が「美肌の湯」として親しまれるようになりした。
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13時30分、対局が再開しました。伊藤叡王は△2四歩と突いて▲3三桂成を促し、斎藤八段は応じてから考慮に沈みます。
控室を訪れた谷川浩司十七世名人は△3三同金の局面について「▲2五桂はやや無理をして打開に踏みきった印象でした。ただ、本譜の進行なら手番を得ましたから一局でしょうか。しかし、まだ千日手の可能性はつきまといます」との見解を示しました。検討では対面に弟弟子の井上九段が座ります。
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図の局面で12時30分となり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲斎藤1時間23分、△伊藤1時間20分(チェスクロック使用)。昼食の注文は、伊藤叡王が泉州産ねぎすじコン焼と豚角煮膳、緑茶。5時間甘辛く煮込まれたすじやこんにゃくは、コクがあって具材の一体感を高めます。
斎藤八段が犬鳴ポークの炙りカレー、地元野菜たっぷり「喫茶まる」のサバサンド、泉佐野産いちごのスムージー。犬鳴ポークの炙りカレーは泉州名物の犬鳴ポークをじっくり煮込み、地元野菜や泉佐野産の新米を使ったカレー。さばサンドには、泉州玉ねぎマリネとサバ缶とレモンを使用され、さっぱりとした味つけが特徴です。対局再開は13時30分です。
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2026052348互いに飛車先の歩を換えて、じっくりとした駒組み続いています。控室では、どこから戦いになるのか、予想ができていません。打開の難しい将棋になりそう、との声が聞かれます。場合によっては千日手の可能性も懸念されています。
Img_6915(控室に矢倉七段が来訪。地元在住の棋士として、大盤解説会の解説を担当する)

朝、9時30分頃に山下四段が対局室に入り、対局に向けて用意を整えます。46分、斎藤八段が入室。5分ほど間を空けて伊藤叡王が姿を見せました。56分、駒を並べ終えると両者は瞑想し、対局開始を待ちます。10時、井上九段が「定刻になりました。第11期叡王戦五番勝負第4局、挑戦者斎藤八段の先手でお願いします」と告げて対局が始まりました。
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10時30分を回って、午前のおやつの時間になりました。伊藤叡王がポムポムプリン30th ペコちゃんとお祝いシュークリーム(プリン味)、泉佐野産いちごのスムージー。斎藤八段がペコちゃんのほっぺ(カスタード)、紅茶(ホット、ストレート)です。

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10時、対局が始まりました。斎藤八段は飛車先の歩を突き、伊藤叡王も△8四歩で追随し、大方の予想どおり相居飛車の戦いが決まりました。

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おはようございます。対局当日の朝を迎えました。現地は曇りで、最高気温は27度と予想されています。一日のスケジュールは以下のとおりです。

10:00  対局開始
10:30 午前のおやつ
12:30~13:30 昼食休憩
15:00 午後のおやつ
??:??  終局
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2026年5月22日 (金)

歓談のあと、井上九段を始めとする関係者が登壇し、泉佐野市の見どころや明日の対局の戦型予想などを行いました。
Img_6810(井上九段)
「泉佐野市では毎年、全日本アマチュア将棋最強戦を開催していただいている。大阪の南側ではそのような大会はあまりなく、ありがたい。昨年は名人戦も開催していただいた」

Img_6817(稲葉八段)
「おいしいものがたくさんある。ふるさと納税も日本一で、皆さんもふるさと納税を楽しんでいただければ」

Img_6819(矢倉七段は地元在住の棋士)
「6月から誰でも無料で楽しめる『さの将棋まちば』がオープンし、そこで将棋教室をさせていただけることになった」

Img_6825(長谷川女流三段)
「アウトレットやアマチュア将棋最強戦に何度か来させていただいており、その際に食事でいただいた地元の野菜がとても美味しかった。将棋にも力をいただいていて、最高のまち」

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(山崎九段)
「先手の斎藤八段は毎回、作戦を工夫されている。明日はあえて伊藤叡王の得意とされる相掛かりで真正面から戦うのではないか」
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(山下四段)
「タイトル戦の記録係は初めて。記録係自体も2回くらいしか経験がなく、緊張している。戦型は相掛かりを予想する」

Img_6807(司会進行は佐々木女流初段が務めた)
「第3局で振り飛車を見られた。振り飛車党の私は期待してしまうが、明日は相居飛車の重厚な将棋になるのではないか」