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13時25分頃、鈴木大介八段が控え室に。深浦九段と検討を始めた。楽しげに継ぎ盤の上で駒を動かしている。
深浦「……そうしたらこう、飛車角交換しちゃって、それは嫌ですよね」 鈴木「ですよね、飛車取られたら嫌ですよね」 深浦「え、嫌なんですか? 角の方が貴重じゃないかと思ってたんですが」 鈴木「あ、そうですか。あれ?」 深浦「意見が全然違いますね(笑)」
(鈴木八段(左)と深浦九段(右))
(控え室で検討に使われている盤)
(文)