« 2024年10月 | メイン
将棋会館から歩いて5分ほどの場所にある、鳩森神社を散策しました。
(鳩森神社の入口)
(鳩森神社の中にある冨士塚)
(将棋堂が設置されている)
(電光掲示板の案内があった)
(胡桃)
対局再開から激しい展開となりました。図は角桂交換から後手の角を捕まえた局面で、次に▲3六桂△同歩▲同飛と進めば、駒損が回復します。ただし、先に駒損をするため、しっかりした読みがないと指しにくい手順です。実戦は△1五角▲1六飛△2七歩と進行しました。△1五角の端角は気づきにくい一手で、駒得を生かして先手陣へ攻め込みます。斎藤六段が主導権を握りました。
(斎藤六段は駒得を生かして攻めを続ける)
12時40分、対局再開されました。
(斎藤六段は早めに対局室に戻っていた)
(服部七段は12時37分に対局室に戻った。スーツの上着を脱ぐと、眼鏡を丁寧に拭いた)
(対局再開。斎藤はすぐに△5四飛と着手。その後、すぐに席を外した)
(読み通りだったか、服部は角切りを決行した)
(昼食休憩時の特別対局室)
(服部七段から見た盤面)
(対局者の残り時間。ほぼ互角で推移している)
(斎藤六段の盆まわり)
(服部七段の盆まわり)
対局者の昼食注文は、服部七段が「ヒレカツ丼ライト、味噌汁」(ふじもと)。斎藤六段が「にぎり・特上」(千寿司)を頼んでいます。
(ヒレカツ丼ライトと味噌汁)
(にぎり・特上)
12時、45手目▲5五角の局面で、服部七段が27分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲服部七段57分、△斎藤六段1時間2分です(持ち時間は各3時間、チェスクロック使用)。対局は12時40分から再開します。
午前から戦いが始まっています。上図で控室では後手の指し手が難しいと話されていましたが、△2八歩成▲同歩△3六角が斎藤六段の機敏な動きでした。飛車の逃げ場所を塞いで、△2五歩から飛車を捕まえる狙いです。あまり見かけない攻め筋で、控室に来訪している千葉幸生七段は「飛車の詰将棋ですね」と話しました。服部七段は前傾姿勢になり、体を揺らしながら考えています。控室の検討も熱が入りました。
(右から松尾歩八段、千葉幸生七段)
(渡辺弥生女流二段も検討に加わる)
戦型は相掛かりとなりました。第1図は△3五歩と突っかけた局面です。斎藤六段は後手ながら積極的に動いていきます。第1図で▲3五同歩なら△3六歩▲4五桂△2三歩▲2六飛△4四歩が一例で、桂を捕まえられます。実戦は▲7六歩△3六歩▲2二角成△同銀▲3四飛△3三桂▲3六飛(第2図)と進行しました。手順中の▲3四飛が切り返しの一手で、△3七歩成には▲3二飛成で金を取れます。両者の指し手が早いため、控室では研究範囲ではと話されています。
(記録係を務める宮原暁月三段が駒を磨く)
(立会人を務める松尾歩八段)
(9時45分に服部七段が入室した)
(続いて、斎藤六段が9時48分に入室)
(10時、松尾八段が定刻を告げて一礼。対局が始まった)
10時、服部七段の先手番で対局開始されました。
(先手番の服部七段。初手は▲2六歩)
(後手番の斎藤六段。2手目は△8四歩と着手)
(対局開始前の様子)