関西所属の棋士や奨励会員は、対局や仕事で関西将棋会館によく来訪します。
3階「棋士室」は、そんな棋士たちの修行や休息の場として利用されている一室です。
本記事では、両対局者それぞれの棋士室でのワンシーンをご紹介致します。
(藤井聡七段と、師匠である杉本昌隆七段の検討風景。要所を越えたのか、ともに笑顔も)
(研究会中の出口三段。感想戦に入ると口頭で符号を並べるが、手順が長すぎて常人には追えない)
(夏季某日の対局後、棋士室にふらりと。同門の姉弟子にあたる室田伊緒女流二段と歓談中)
(今月12日、千田翔太六段との突発練習将棋。感想戦では持参したパソコンも活用していた)
(虹)