第41期決勝三番勝負第3局 Feed

2010年10月22日 (金)

立会人の深浦康市九段

本局の立会人は深浦康市九段。「新人王戦は準優勝だったので……。第1局の方々が優勝者ばかりだったので申し訳ないです」と話した。深浦九段は第26期の新人王戦で決勝に進んでいる。

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(モニタを見る深浦九段)

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(文)

対局開始 (2)

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(阿部四段。眼鏡を直す)

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(加來アマ。タオルを口に当てる)

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(時間を置き、呼吸を整えて着手)

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(3手目を着手する阿部四段)

(文)

対局開始 (1)

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(阿部四段)

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(加來アマ)

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(対局開始直後の様子。阿部四段が棋譜用紙をのぞき込んでいる)

(文)

振り駒

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(「第3局ですので、改めて振り駒を行ないます」の声に、両対局者が盤側を見る)

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(記録係の石井直樹三段が阿部四段の歩を5枚とる)

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(振り駒の結果は歩が3枚。阿部四段の先手となった)

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棋譜解説チャットは西尾明五段

Nishio
本日の棋譜解説チャットを担当するのは西尾明(にしお・あきら)五段。西尾五段は本日15時より、Ustream動画中継も配信する。お楽しみに。

「注目の新人王戦第3局。アマチュアの方が棋戦初優勝を果たすかどうか。加來さんとは奨励会時代何度も対戦したり、奨励会幹事としても接したりしていたので、あまりアマチュアという目では見れない感じです。加來さんは昔から棋風が変わっていません。当時から異端な雰囲気を出していました。逆に阿部四段は研究家で正統派。全く棋風の異なる2人の対決と言って良さそうです」(西尾五段)

※Ustream動画中継の配信は終了しています。

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新人王戦決勝三番勝負、決着の第3局始まる

阿部健治郎四段と加來博洋アマで争われる新人王戦決勝三番勝負は、1-1のスコアで第3局を迎えた。これまで長い道を戦ってきた両者、優勝へたどり着くのは果たしてどちらか。第3局は本日22日、東京・将棋会館にて10時より行われる。
本局の立会人は深浦康市九段、記録係は石井直樹三段。棋譜解説チャット担当は西尾明五段。西尾五段はUstream動画中継も配信する。棋譜・コメント入力は吟記者が、本ブログは文が担当する。最後までお楽しみいただければ幸いである。

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(本日の天気は曇り。いつ降り出してもおかしくない空模様だ)

※Ustream動画中継の配信は終了しています。

(文)