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2026年10月20日 (火)

雁木を巡る序盤戦

20261020a本局は永井三段の先手で雁木模様に進みました。対して後手の藤本七段が△7三桂(1図)と早めに右桂を活用する指し方は、今期王将リーグの永瀬拓矢九段戦で指しています。その将棋は△7三桂以下、▲8八銀△7二銀▲7八玉△4二銀▲5八金右△4三銀▲5六歩△6二玉に▲3五歩と仕掛けて先手の永瀬九段が勝ちました。本局は▲8八銀△6二銀▲7八玉△5二金▲4六銀△4二銀▲3五歩△4三銀▲3四歩△同銀▲3八飛△4三金右▲3五銀△同銀▲同飛△3四歩▲3六飛(2図)と進んでいます。両者は練習将棋を指す間柄のようで、早くも互いの研究がぶつかっているようです。

20261020b

Dsc_2427(序盤で前例の将棋を参考に変化をつける藤本七段)

(琵琶)

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