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服部六段が矢倉に組みました。対する高田五段も矢倉を目指せますが、飛車先の歩交換を阻止しなかったあたり雁木にするのが狙いでしょう。
(立会人の桐山清澄九段。新人王戦では、1972年の第3期に決勝三番勝負の舞台を経験していた。現局面の前例を記者に尋ねつつ、「ここで3通りの指し手があったわけやね」とジェスチャーを交えて解説中)(虹)