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対局再開からバタバタと手が進み、高田五段が攻勢を取りました。これは桐山九段も予想していた攻め方ですが、「服部さんは一貫していますね」といって防戦一方な展開にも理解を示しています。このあと△8五桂に▲8八銀と、さらに辛抱を重ねました。
(2手目の着手前、高田五段この体勢で1分ほど集中力を高めていた)
(そして飛車先の歩を突いた)
(こちらは昼食休憩前に来訪した井上慶太九段。日本将棋連盟常務理事で、1985年に第16期新人王に輝いている)(虹)