昼食休憩
12時を回り、この局面で増田四段が20分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲増田46分、△佐々木55分。昼食の注文は、増田四段が「うな重(松)、肝吸い」(ふじもと)、佐々木四段が「冷たぬきそば」(みろく庵)。再開は12時40分です。
(八雲)
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12時を回り、この局面で増田四段が20分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲増田46分、△佐々木55分。昼食の注文は、増田四段が「うな重(松)、肝吸い」(ふじもと)、佐々木四段が「冷たぬきそば」(みろく庵)。再開は12時40分です。
(八雲)
戦型は互いに雁木模様の駒組みになりました。雁木は古くからある形ですが、最近になって注目を浴び、公式戦で急増しています。
新人王の栄冠を懸けて争う第48期新人王戦決勝三番勝負が開幕します。今期は、前期優勝者の増田康宏四段と、初めて決勝に進出した佐々木大地四段による顔合わせとなりました。2人は奨励会入会が同期の間柄。また、増田四段の師匠は森下卓九段、佐々木四段の師匠は深浦康市九段で、どちらも(故)花村元司九段門下という、花村一門の系統です。
第1局は10月6日(金)、東京・将棋会館で10時開始。立会人は中川大輔八段、記録係は岡井良樹三段(大野八一雄七段門下)。持ち時間は各3時間。第1局の先後は振り駒で決定します。
インターネット中継は棋譜・コメント入力を八雲、ブログを文が担当します。
【囲碁・将棋新人王戦 - 「しんぶん赤旗」】
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/cat11/
(文)