昼の部に入って竹内雄悟四段や奨励会員有段勢が控室へ。「やっと検討の相手が来たよー」と山崎八段が迎え入れました。
普段であればこの時間帯は満席になっているであろう関西棋士室ですが、新人王戦用の控室への移動があったため研究会は1局のみ。「みんな新人王戦の方へ行かせました」と言う畠山鎮七段は、研究会を終えた直後のようでひとまず週刊将棋を読みつつ休憩タイム。
しかししばらくして控室に来訪。
「山崎君、対局再開の時に藤森君をにらんでない?中継ブログの……ほらココ(笑)」(畠山鎮七段)
「え、本当ですか?(笑)」(山崎八段)
その後、棋士の顔になって継ぎ盤を囲みました。
(虹)