前夜祭(1)
前夜祭は19時から「指宿白水館」薩摩伝承館・維新の間で行われました。
(主催者あいさつ 西浦三郎・ヒューリック株式会社代表取締役会長)
「女流で六冠はまだ出ていない。男性のほうで一時は8人がタイトル保持者ということがあり話題に。一人ばかりではなく甲斐さんに頑張っていただき、明日いい棋譜を残していただければと思っております」
「里見さんはタイトルを複数保持している第一人者。甲斐さんも大変な実力の持ち主で、第1期にふさわしい決勝のカードが実現した。近年、女流棋士たちの実力向上がめざましく、将棋連盟として今後が楽しみです」
「芸術・文化を創造する場がホテルである。白水館の先代の会長さんの言葉です。将棋を指す宿として全国的に有名になった。この場で清く麗しい戦いが行われることだけでも大変うれしく思います」
「名前は出ていませんでしたが、3月のライオンの舞台で指宿白水館の離宮が描かれていました。日本将棋連盟さんとご縁ができて竜王戦を開催していただきました。清麗戦でもご指名をいただき、身に余る光栄に思っております。マンガに出てきた舞台がいつの間にか将棋界の最高峰を決める対局の会場になり、夢のような話です」
揮毫
対局場検分
第2局は鹿児島県指宿市で開催
里見香奈女流五冠と甲斐智美女流五段が争う第1期ヒューリック杯清麗戦(ヒューリック株式会社主催)決勝五番勝負。里見女流五冠の先勝で迎えた第2局は8月24日(土)に鹿児島県指宿市「指宿白水館」で行われます。対局開始は9時、昼食休憩は12時~13時。おやつは10時、15時です。持ち時間は各4時間(チェスクロック使用)で、使いきると1手60秒未満での着手となります。
立会人は藤井猛九段、記録係は伊藤明日香女流初段が務めます。大盤解説会は都成竜馬五段が解説を、塚田恵梨花女流初段が聞き手を担当します。
中継は棋譜コメントを吟、中継ブログを琵琶が担当します。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました
感想戦(2)
感想戦(1)
大盤解説会
終局直後
(終局直後、インタビューが行われた)
【里見女流五冠のインタビュー】
――一局の感想をお願いします。
里見 左の金がさばけたので、こういう形になれば生きたかなと思いました。そんなに自信があるわけじゃなかったですけど、実戦的にまずまずの展開にできたかなと。
――どのあたりで勝ちを意識?
里見 △4八飛と打ったあたりです。
――第2局に向けての抱負をお願いします
里見 少し時間が空くので、しっかり勉強して、臨みたいと思います。
【甲斐女流五段のインタビュー】
――一局を振り返っていかがでしたか。
甲斐 飛車を走られたところは、最初はいい勝負かと思っていたんですけど、考えているうちに自信がなくなってきて。その後はと金が大きいので、ちょっと苦しいのかなと思いました。
――第2局に向けての抱負をお願いします
甲斐 本局は中盤でおかしくなったので、そのあたりを考えて、第2局以降も頑張っていきたいです。































