2019年5月16日 (木)

20190516c12時40分、対局が再開されました。中澤女流初段の指し手は△6六香でした。▲7六銀には△6八香成と香を成り込んでの攻めを見ています。

20190516b12時、この局面で中澤女流初段が7分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲中村真58分、△中澤1時間1分。昼食の注文は両者ともにありません。対局は12時40分から再開されます。

Dsc_1710_2 (中村真女流三段、朝の表情)

Dsc_1717 (中澤女流初段、朝の表情)

 

20190516a中村真女流三段の四間飛車に後手番の中澤女流初段が急戦の構えを採りました。後手の△3一金はコンピューター将棋ソフトelmo(エルモ)が好んで用いる囲いです。2二の地点への利きや後手玉が広くなっていることが利点です。前期の王将戦七番勝負第2局で渡辺明棋王が久保利明王将の中飛車に対して用いています。

おはようございます。第1期ヒューリック杯清麗戦(ヒューリック株式会社主催)予選6回戦の中村真梨花女流三段(5勝0敗)-中澤沙耶女流初段(5勝0敗)戦をお送りします。対局は5月16日(木)10時から東京・将棋会館「飛燕」で行われます。持ち時間はチェスクロック使用の各2時間。切れたら1手60秒未満での着手となります。勝者は6勝目となり本戦進出が決まります。振り駒の結果、歩が3枚出て中村真女流三段の先手番に決まりました。
本局の中継は琵琶が担当します。よろしくお願いいたします。

Dsc_1741 (駒を並べる中村真女流三段)

Dsc_1749 (駒を並べる中澤女流初段)

Dsc_1771 (振り駒の結果、歩が3枚出て中村真女流三段の先手番に)

Dsc_1784 (対局開始を待つ両対局者)

Dsc_1768 (本局の他にも6回戦の甲斐智美女流五段-香川愛生女流三段戦、和田あき女流初段-頼本奈菜女流初段戦が行われている)

2019年4月 3日 (水)

Dsc_0344 (渡部女流王位は差を詰められたものの、駒得を生かして押し切った)

Dsc_0334 (塚田は十字飛車の筋をうっかりして形勢を損ねたのが痛かった)

Dsc_0337 (感想戦は約20分間行われた)

以上で本局の中継を終了いたします。ご観戦いただきましてありがとうございました。

20190403k83手で渡部女流王位の勝ちとなりました。終局時刻は14時9分。消費時間は▲渡部1時間38分、△塚田1時間50分。勝った渡部女流王位は3連勝、敗れた塚田女流初段は2勝1敗となりました。

20190403i14時前、深浦康市九段が中継室を訪れました。現局面を見て「先手が勝ちに近づいていますね」と話しています。渡部女流王位相手の攻めをうまく逆用してリードを広げたようです。

20190403g13時過ぎ、局面は激しく動きました。後手の塚田女流初段も8筋を破って飛車を成り込むことができたのです。2枚の銀が堅い先手玉のほうが耐久性があるでしょうか。優位を保っているとはいえ、こうなっては先手の利が消えつつあるかもしれません。

20190403f12時40分、対局が再開されました。渡部はすぐに▲3五歩と金取りに打ちました。以下△4五金▲同銀△同歩に▲2五飛と飛車をさばいています。形勢は依然として先手が優勢のようです。