おはようございます。第1期ヒューリック杯清麗戦(ヒューリック株式会社主催)予選3回戦、里見香奈女流四冠(2勝0敗)-渡辺弥生女流初段(2勝0敗)戦をお送りします。対局は関西将棋会館で、3月18日(月)に10時開始予定です。持ち時間はチェスクロック使用の各2時間。使いきると1手60秒未満での着手となります。振り駒の結果、が枚出ての先手番に決まりました。
本局の中継は潤が担当します。よろしくお願いいたします。
【主催:ヒューリック株式会社】
https://www.hulic.co.jp/
【予選組み合わせ】
https://www.shogi.or.jp/match/seirei/1/yosen.html




13時30分、局面は図のように進みました。渡部女流王位が▲8五歩~▲7六銀と巧みに切り返して後手の攻めをかわし、反撃に転じて現局面に進みました。▲9一角成と▲5五角成の両狙いが厳しく、先手が優勢になったようです。

12時、この局面で脇田女流1級が6分59秒使って昼食休憩に入りまし。ここまでの消費時間は▲渡部57分、△脇田1時間。昼食の注文は渡部女流王位がミックス雑炊・半分(みろく庵)、脇田女流1級がカキフライ定食(ふじもと)です。対局は12時40分から再開されます。


脇田女流1級が後手番ながら右銀を繰り出す積極策に出ました。図の△5三角は飛車取りと△8六銀を見た攻撃的な自陣角です。この強烈な攻めを渡部女流王位がどう受け止めるのでしょうか。局面は中盤の難所を迎えています。
渡部女流王位の先手で横歩取り模様に進みましたが、後手の脇田女流1級が趣向を凝らして相掛かりになりました。後手は5筋の歩を突く旧型に、対して先手は4筋の歩を突く現代流で対抗しました。盤上は新旧対抗形になり、互いの構想力が問われる展開になりそうです。






