第2期予選トーナメント準決勝 
2020年2月 7日 (金)
甲斐女流五段が予選トーナメント決勝に進出
138手で、甲斐女流五段が石本女流初段をくだしました。終局時刻は15時4分。消費時間は▲石本2時間0分、△甲斐2時間0分(チェスクロック使用)。勝った甲斐女流五段は、予選トーナメント決勝に進出。決勝の相手は、清水市代女流六段-伊藤沙恵女流三段戦の勝者です。敗れた石本女流初段は、再挑戦トーナメントに回ることになりました。相手は清水市代女流六段-伊藤沙恵女流三段戦の敗者です。





図は14時35分頃の局面です。△6九飛は、次の△3七香を見た厳しい飛車打ち。甲斐女流五段の頑張りが実り、形勢は後手よしになっていそうです。
図は14時15分頃の局面。先手の石本女流初段は相手の飛車を捕獲しました。依然として石本女流初段がリードを保っていそうです。甲斐女流五段は、自玉に攻めがきにくい状態を保つ実戦的な指し回しで追いかけています。

図は13時25分頃の局面。休憩明けから、大きく局面が動きました。現状は、駒得しながら相手の攻めを受け止めた石本女流初段が優勢になっていると思われます。△7四歩は、囲いの側からも動いて攻めの幅を広げる非常手段気味の手。先手としては、正確に対応してリードを維持したいところです。



この局面で石本女流初段が11分使ったところで正午になり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲石本1時間2分、△甲斐57分(チェスクロック使用)。昼食の注文は両者なしです。対局は12時40分に再開されます。
昼食休憩まであと十数分となった頃、後手の甲斐女流五段が19分の熟考で△1五歩と仕掛けていきました。中盤の攻防が始まりそうです。
図は11時頃の局面。先手の石本女流初段が、角を早々に7九~4六と転換する工夫した指し方を披露しました。駒組みの完成形としてどのような形を思い描いているのでしょうか。

