今日は有森七段から「大手まんぢゅう」の差し入れをいただきました。
大手まんぢゅうは、天保8年(1837年)創業。甘酒と小麦粉を混合させた生地で、北海道産の小豆で作ったこしあんを包んで作られています。
(岡山城の大手門近くに店舗があったため、「大手まんぢゅう」の名がついた)
(見た目が昨日の「藤戸まんぢゅう」と似ているような……?)
(午前、試食する武富礼衣女流初段)
有森七段「大手まんぢゅうと藤戸まんぢゅうの『利きまんぢゅう』ができるようになったら立派な岡山人です。はい、どうぞ」
武富女流初段「本当によく似ていますね! ……(試食中)……甘さは今日の大手まんぢゅうのほうが強いのかな。あと、皮はこちらのほうが厚いと思います」
(翔)