2022年11月26日 (土)

今朝の倉敷美観地区(3)

012

(柳の剪定は夏に行われるとのことで、倉敷の夏を彩る風物詩だそうだ)

015

(旅館鶴形。1971年の第10期十段戦第3局中原誠十段-大山康晴名人、2017年の第75期名人戦第5局佐藤天彦名人-稲葉陽八段が指された)

016

(美観地区と言えば白壁の蔵屋敷、柳並木、倉敷川にかかる石橋)

017

(朝早いこともあって人はまばら。夜が明けてきて街灯の明かりが消えた)

019

(倉敷川を望む)

(翔)

今朝の倉敷美観地区(2)

007

(倉敷川の白鳥)

009_2

(柳が街灯に照らされる)

010

(ぽつぽつとともる街灯)

011

(大原美術館)

(翔)

今朝の倉敷美観地区(1)

今朝、倉敷美観地区をめぐりました。

001

(撮影班の朝は早い)

003

(美観地区前の交差点。まだ車はまばら)

004

(美観地区の入り口。夜間は街灯が点灯する)

006

(午前7時までは美観地区に車が出入りできる)

(翔)

倉敷市特産品

094

(控室に展示されている倉敷の特産品。デニム製品、真田紐、ガラス製品など)

100

(倉敷は江戸時代の干拓で発展した土地。綿花やい草の栽培が盛んだった)

(翔)

有吉道夫九段をしのぶ

2022年9月27日、大山名人記念館初代館長で、大山康晴十五世名人九段門下の有吉道夫九段が亡くなりました。

元棋聖・有吉道夫九段が死去 備前市出身、87歳(山陽新聞)

師匠の背中を見ながら、ひたすら…(山陽新聞コラム「滴一滴」10月4日)

倉敷藤花戦の芸文館対局では、長らく大盤解説を務めていました。

本ブログでは2014年の第22期以降の芸文館対局の模様が残っています。在りし日の有吉九段を再掲します。(撮影者名が書かれていない写真は翔撮影)

304

(2014年11月22日、第22期第2局【大盤解説会】)

113

(2014年11月23日、第22期第3局【有吉九段が控室に】)

20151123_hikaesitu4

(2015年11月23日、第23期第2局【昼食休憩中の控室】。銀杏撮影)

221

(2016年11月19日、第24期第2局【公開対局開始(1)】)

(翔)

「いい勝負」

図は11時10分過ぎの局面。

2022112634

ネット中継解説の有森浩三八段は、「いい勝負だと思います」と話しています。図から▲3五歩△2三銀と進むと後手の攻め駒が押し込まれますが、先手の攻め駒も伸びきっていると言えます。

「銀が横に行けばいいんですけどね」と有森八段。大盤解説の大橋貴洸六段も「そうですね。先手の銀が3六にいればよさそうです」と話しています。

066

(開始前、瞑想する里見香奈倉敷藤花)

(翔)

倉敷藤花戦を語る

第30期を記念して、主催の山陽新聞では倉敷藤花戦の特集記事「倉敷藤花戦を語る」が組まれました。下記にリンクを紹介します。

※リンク先はそれぞれ有料記事です。

(1)北村實・大山名人記念館館長

(2)清水市代女流七段

(3)倉敷市職員・荒瀬真樹さん

(4)岡荘一郎・倉敷市文化振興財団理事長

(5)「大山名人もなか」の「文近堂」店主・大崎貫達さん

(6)菅井竜也八段

(7)里見香奈倉敷藤花

また倉敷ケーブルテレビでも「倉敷藤花戦直前企画『30年の歴史を振り返る』」が放送されました。こちらは下記リンクで視聴できます。

KCTニュース「倉敷藤花戦直前企画『30年の歴史を振り返る』」

(翔)

カテゴリ