2025年3月24日 (月)

歓迎会(4)

2123

(対局関係の棋士紹介。記録係の木村朱里女流初段、大盤解説聞き手の石本さくら女流二段、立会人の斎田晴子女流五段、大盤解説の菅井竜也八段、日本将棋連盟常務理事の清水市代女流七段)

2124

(見どころ紹介)

2130

(菅井竜也八段)

2133

(石本さくら女流二段と斎田晴子女流五段)

2140

(石本女流二段が進行役を務めた)

菅井八段
「福間さんはブランクはほとんど感じさせない。休場中はなかなか実戦を指すのは難しかったようだが、最低限の勉強はされていたようで、その結果が復帰後の10連勝という数字に出ている。 伊藤さんもとても充実されていて、振り飛車も居飛車も両方指しこなせる。戦型は伊藤さんが決めるのではないか。ただ、ふたりの将棋を見ていると、いつも中盤までは伊藤さんがリードしているが、終盤で福間さんが巻き返すというパターンが多い印象。個人的には最終局まで見たいので、応援というわけではないが、伊藤さんに期待したい」

斎田女流五段
「福間さんは復帰されてからまだ負けなし。一段とギアを上げられた印象を受ける。産休中はずっと詰将棋を解かれていたという記事を拝読し、終盤力にますます磨きをかけられたのではないか」

石本女流二段
「福間倉敷藤花はずっと強いままをキープされている。明日は伊藤女流四段がどういう形を選択するか。戦型は予想しづらいが、序盤から目が離せない、ふたりの力がこもった熱戦になると思う」

2144

(倉敷市文化振興財団の岡荘一郎理事長による中締めのあいさつ)

(書き起こし=武蔵、撮影=翔)

歓迎会(3)

2083

(福間香奈倉敷藤花あいさつ)
「今期の倉敷藤花戦の番勝負は、わたしの出産によって日程変更をしていただきました。すべての皆さまに、心から感謝申し上げます。いまは無事に出産を終えまして、こうして対局ができることを大変幸せに思っています。対局者の伊藤さんにも、大変ご配慮いただきましたことを心から感謝申し上げます。明日は自分の力を精一杯出しきれるように頑張って参りたいと思います」

2094

(伊藤沙恵女流四段あいさつ)
「倉敷に伺うのは久しぶりでして、この時期に伺ったのも初めてです。到着してから美観地区を散歩しまして、この季節は暖かくてコートなしでも快適に過ごせました。スコアとしては厳しい状況ではありますが、明日の第2局を精一杯頑張って第3局につなげられるよう、いい将棋をお見せして、お返しができればと思っています」

2103

(大山名人杯を挟んで記念撮影)

2111

(乾杯)

2114

(このあと、両対局者は退場した)

(書き起こし=武蔵、撮影=翔)

歓迎会(2)

2045

(桑原功・山陽新聞社代表取締役社長あいさつ)
「『出雲のイナズマ』といわれる攻撃的な棋風が持ち味の福間倉敷藤花と、相手や勝負の流れによって柔軟に指し回しを変化させる伊藤女流四段の対局は、地元の将棋ファンのみならず、全国のファンが注目している」

2050

(清水市代・公益社団法人日本将棋連盟常務理事あいさつ)
「昨年、日本将棋連盟は東西の将棋会館が無事に完成し、次の100年に向けて新たに一手を指し始めた。伝統文化の継承、発展を担う倉敷市文化進興財団さまをお手本に、地域の人と人とをつなぎ、地域の皆様とともに歩んでいく魅力的な将棋界を目指して精進したい」

2060

(花束贈呈)

2068

(ふたりは将棋を習っているそうだ)

(書き起こし=武蔵、写真=翔)

歓迎会(1)

18時から倉敷市内のホテルで歓迎会が行われています。

2030

(伊東香織・倉敷市長あいさつ)
「倉敷市が誇る大山康晴十五世名人は、子どもたちや女性の将棋普及にも力を注がれた。ふたりに存分に力を発揮していただいて、将棋の街、倉敷を盛り上げていただきたい」

2037

(倉敷市の取り組みとして、新生児に絵本などを贈っていることを紹介)

2040

(昨年12月に出産を終えた福間香奈倉敷藤花に絵本が贈呈された)

(書き起こし=武蔵、撮影=翔)

対局室検分

16時頃から、芸文館3階「藤花荘」で対局室の検分が行われました。

071

(駒が届くまで、大山名人記念館の北村實館長と言葉を交わす。北村館長は90代。「正座は久々」と言いながら背筋がシャンと伸びている)

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(駒が届いて検分が始まる。駒を取り出す福間香奈倉敷藤花)

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(伊藤沙恵女流四段)

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(駒は2種類用意された)

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(選ばれたのは掬水作菱湖書の赤柾。今回と同じ対局者だった第27期第3局でも使われている)

(翔)

YouTube配信のお知らせ

本局の模様は倉敷ケーブルテレビのYouTubeチャンネルにて配信があります。

大山名人杯 第32期 倉敷藤花戦 第2局 映像中継(YouTubeチャンネル「倉敷ケーブルテレビKCTコミちゃん」)

大山名人杯第32期倉敷藤花戦第2局

みなさんこんにちは。福間香奈倉敷藤花に伊藤沙恵女流四段が挑戦する大山名人杯第32期倉敷藤花戦第2局は3月25日(火)10時から、岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」で行われます。先手番は伊藤女流四段です。持ち時間は各2時間(チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。

第1局は福間倉敷藤花が制しており、第2局も勝てば防衛、10連覇(通算15期目)となります。
第2局で伊藤女流四段が勝った場合は、翌26日に同所で第3局が指されます。

本局の立会人は斎田晴子女流五段、記録係は木村朱里女流初段が務めます。
また現地の大盤解説会は菅井竜也八段と石本さくら女流二段が出演します。(第2局の観覧は締切。第3局が行われる場合は当日受付)
なお今期は第2局の公開対局は行わず、終日非公開での対局となります。

本局の模様は棋譜・コメントを武蔵、ブログを翔が担当します。

【第2局棋譜中継ページ】

【倉敷市】

【アルスくらしき(倉敷市文化振興財団)】

【山陽新聞】

004

(春らしい陽気に包まれた倉敷美観地区)

(翔)

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