おはようございます。本日は大山名人杯第33期倉敷藤花戦(主催:倉敷市、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、日本将棋連盟)三番勝負第2局▲伊藤沙恵女流四段-△福間香奈倉敷藤花が指されます。
対局場は岡山県倉敷市「倉敷市芸文館」。対局開始は2025年11月15日(土)10時。持ち時間は各2時間(チェスクロック使用、切れたら1手60秒未満の秒読み)。立会人は本田小百合女流四段、現地大盤解説会解説は狩山幹生五段、聞き手は北村桂香女流二段、記録係は山口稀良莉女流初段がそれぞれ務めます。山陽新聞に掲載される観戦記は赤畠卓さんが担当します。
【本日のスケジュール】
10:00 対局開始(芸文館「藤花荘」。非公開)
12:00 昼食休憩
12:45 芸文館「ホール」で公開対局開会式
13:00 午前の指し手を再現したあと、「ホール」で対局再開(公開対局開始)
13:30 大盤解説会開始(芸文館「アイシアター」)
?:? 終局
福間倉敷藤花が勝った場合は2連勝で防衛となり、「ホール」で就位式が行われます。
【YouTube配信(倉敷ケーブルテレビKCTコミちゃん)】
第2局で伊藤女流四段が勝った場合、明日16日(日)10時から第3局が同所(藤花荘)で非公開で行われます。第3局の公開対局はなく、13時から「ホール」で大盤解説会が行われます。(当日受付)
(倉敷駅前にて。険しい顔つきの警備員が立っていると思いきや、タペストリーに描かれた等身大の写真だった)
(翔)
(棋士が登壇。記録係の山口稀良莉女流初段、大盤解説聞き手の北村桂香女流二段、大盤解説の狩山幹生五段、立会人の本田小百合女流四段、公益社団法人日本将棋連盟会長の清水市代女流七段。ほかに有森浩三八段、菅井竜也八段、島井咲緒里女流二段が来場している)
(明日の見どころのトークショーが始まった)
(狩山幹生五段。倉敷市出身・在住。倉敷藤花戦の大盤解説会は初出演)
(本田小百合女流四段。こちらも倉敷藤花戦の立会人は初めて)
(北村桂香女流二段もまた、倉敷藤花戦の大盤解説会出演は初めてだという)
(倉敷市文化振興財団の岡荘一郎理事長による中締めのあいさつ)
本日の更新は以上です。明日の対局もお楽しみに。
(翔)
(倉敷市のこどもたちから花束を受け取る)
(記念撮影)
(福間香奈倉敷藤花あいさつ)
「前期は私の妊娠、出産で三番勝負の時期を変えていただきました。8ヶ月しか空いていませんが、また倉敷に対局者として来ることができて幸せに思っています。倉敷は私の地元・島根県にもっとも近い対局場なので地元から応援に来ていただいたり、昔からお世話になっている岡山の皆様にも応援していただいたりしています。自然と力が入る棋戦なので、明日は対局に集中して、いま持っている力を発揮できるようにがんばりたいです」
(伊藤沙恵女流四段あいさつ)
「前期に引き続き挑戦することができてうれしく思っています。前期の終局後に、伊東香織市長から激励のことばをいただいたのがすごくうれしくて、それが今期の力になったと感じています。第1局に敗れてスコアは厳しいですが、勝敗のことは意識しすぎず、また公開対局というなかなか味わえない環境で集中力を保って対局できればと思っています。第3局につなげられるよう、明日は精一杯がんばりたいと思っています」
(翔)
(桑原功・山陽新聞社代表取締役社長あいさつ)
「1993年に創立された倉敷藤花戦も33期を迎えることができました。クイーン藤花の清水市代女流七段が日本将棋連盟会長に就任され、就任以来初めて倉敷においでいただき、うれしく思っております。三番勝負は3月の前期に続いて福間香奈倉敷藤花と伊藤沙恵女流四段が対局します。鋭い攻めが持ち味の福間倉敷藤花か、冷静沈着な棋風で今期好調の伊藤女流四段か、どちらが勝つのか全国の将棋ファンが注目しています。素晴らしい対局になることを期待しています」
(清水市代・公益社団法人日本将棋連盟会長あいさつ)
「今期はクイーン藤花の資格を持ち、さらなる高みを目指される福間香奈倉敷藤花に、伊藤沙恵女流四段が連続挑戦する三番勝負になりました。一口に連続挑戦と申し上げましても、1年間ひとつひとつの勝利を積み重ね、たくさんのライバルとの熱戦を制して挑戦者となられました。伊藤女流四段の充実ぶりが示されている証だと思います。挑戦にあたっては伊藤女流四段が『この棋戦ならではのスピーディーな三番勝負の苦しみと楽しさをしっかり味わいたい』とおっしゃっておりました。わが心のふるさと・倉敷はフルーツがおいしく、紅葉も始まり、いつも全力で先頭を走る伊東香織市長の人柄が現れているかのように街は元気です。苦しみは第1局でしっかり味わわれたことと思いますので、倉敷の地では楽しさを味わっていただければと思います」
(花束贈呈)
(翔)