第47期決勝三番勝負第1局 Feed

2016年10月 3日 (月)

Twitter解説は阿部光瑠六段

本局ではTwitterの「日本将棋連盟モバイル」アカウント(@shogi_mobile)で解説を行います。担当は阿部光瑠六段。第45期の新人王です。

■Twitter解説■
阿部光瑠六段>石田四段も増田四段も居飛車の将棋は横歩取り、角換わり、矢倉、相掛かりと幅が広く、戦型予想は難しいですが、横歩取りか角換わりの可能性が高いのではないかと予想します。

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対局開始

定刻の10時、立会人の田中寅九段が対局開始を告げました。

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振り駒

両対局者が駒を並べ終えると、先後を決める振り駒を行います。記録係が上位者の歩を5枚取り、よく振って白布に散らします。上位者の石田四段の「振り歩先」で歩が3枚出たので、石田四段の先手に決まりました。

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朝の対局室

対局室に先に姿を見せたのは増田四段。9時50分ごろに入室して下座に着きました。数分後に石田四段も入室し、対局の準備が始まりました。上位者の石田四段が駒箱を開けます。

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決勝三番勝負第1局、10月3日(月)対局

第47期新人王戦決勝三番勝負が開幕します。新人王の座をかけて争うのは石田直裕四段と増田康宏四段。ともに初の決勝進出です。第1局は10月3日(月)、東京・将棋会館「特別対局室」で10時開始。立会人は田中寅彦九段(第12期新人王)、Twitter解説は阿部光瑠六段(第45期新人王)が務めます。

インターネット中継は棋譜・コメント入力を睡蓮、ブログを文が担当します。

【囲碁・将棋新人王戦 - 「しんぶん赤旗」】
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/cat11/

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